
アトラクション紹介①
こんにちは社員のKです。
ディズニーランドに行ってきました。
今回は『スプラッシュマウンテン』を紹介したいと思います。

『スプラッシュマウンテン』
スプラッシュマウンテンはディズニー映画「南部の唄」に登場するリーマスおじさんの語る童話の世界を巡りながら、
最後には滝つぼへ落下する急降下アトラクションで水に濡れるので暑い日に涼むのにおすすめです。
スプラッシュマウンテンと名前の由来は皆さんご存知でしょうか?

スプラッシュマウンテンのある、クリッターカントリーには、その昔、「チカピンヒル」という山(丘)があり、たくさんの動物が住んでいました。
その中に「ラケッティ」というアライグマがいて、ラケッティは、そこでお酒の密造をしていました。
しかし、ある日のこと、密造酒を造っていた蒸留器を誤って大爆発させてしまいます。
爆発の勢いがすさまじく、クリッターカントリーの山は吹き飛び、ダムも決壊し、大量の水がチカピンヒルの洞窟に流れていきました。
あたり一面は水浸しになってしまい、洞窟の中には川ができ、大量の水が滝のように流れでるようになりました。
以降、動物達はこの山のことを“スプラッシュマウンテン(水しぶきの山)”と呼ぶようになりました。

私は最近になってこの由来を知りました。
ディズニーにはすべてのモノに意味が存在しているので気になった事があったらキャストさんに聞いてみると
知らなかった事を教えてくれるはずです。

そして、私もスプラッシュマウンテンの世界を楽しんできました!
皆さんも是非、裏話を知ってから乗ってみると、
普段とは違う見方で楽しめるはずです!