皆さんこんにちは新入社員のSです。

今回は関西出張一日目の最後に訪れた鶴橋にある新楽井で夕飯を食べたお話します。

大阪城を出た私たちは電車に乗り鶴橋という場所に向かいました。夕飯を美味しく食べるため少し散歩をしながら目的地に向かいす。

駅を出てすぐのところに狭い路地があるのですがなんとそこにある店はすべてが焼き肉屋だったのです。100ｍないくらいの空間に何件もの肉屋並んでる光景は普段見ることない面白い景色で夜になり人が集まりだすと肉を焼く良い匂いで溢れると思うと食欲がとてもそそられるだろうと容易に想像できる空間でした。

そこにつながってる鶴橋商店街が通るとそこは日本とは思えないほど韓国の物で溢れており活気あふれる市場や韓国料理店が立ち並び、どこか異国情緒が漂っていました。新楽井に向かう途中、そのエネルギッシュな雰囲気に心が踊り、期待感が高まりました。

そこから更に歩くと閑静な住宅街があり目的地はそこにありました。外観はどこにでもありそうな居酒屋みたいな見た目で意識しないで歩いていると通り過ぎるような感じでした。

店内に入ると、温かみのあるインテリアとスタッフの笑顔が迎えてくれました。入口にはいろいろな人の色紙が飾られており様々な人に好かれていることが見てわかる空間でした。入口で少し待ち奥の部屋に案内されるとそこは広い空間に机と座布団が並んでおり机の上には七輪が置いてありました。ここは七輪で焼く肉をするお店だったのです。

頂いたものはユッケ、ハラミ、ロース、骨付きカルビそしてハイリキ・レモンです。肉を網の上に乗せ焼け始めるととても良い匂いが漂い始め、焼けた肉をご飯を一緒に頂くと普段食べる肉よりもより炭火で焼くことによって一層おいしいことをとても感じることができ、満足感がほかのお店で肉を食べるよりも満たされた気がし美味しい料理に舌鼓を打ち、心も満たされたひとときでした。また訪れたいと思わせる、新楽井はそんな特別な場所です。