株式会社シアラ

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才能と夢中と努力と習慣① 私は本物じゃない?

2024年9月2日/blog 社員の日常

こんにちは、社員Wです。
最近の応募で来た方に「ああ、あのWさん(の人)ですね!」と言われました。

ひょー!このブログを認知されている〜!
なんだか気恥ずかしい、Wです。

さて今回は、デザインの練習のためにたてた目標の話をしたいと思います。

ちょっと前節。
デザイナーに限らず、技術職を志している人の多くがぶち当たる壁なのですが、
「技術って、100やれば100帰ってくる世界じゃないな」・・・。
脳の構造も、普段見ているものも違う人たちが、
同じ業務時間の間で伸ばせる力には偏りがあるんですよね。

「一万時間の法則」という言葉もあります。
やり続けた人だけがプロフェッショナルになれる。
でも、やり続けられるってそれ自体が大きな【才能】なんです。
そしてそういう人は大体言われなくてもやっている。

じゃあ、技術職に「なりたい」という結果に向かいたい人は、
自分に100%還元されるかもわからない技術の勉強を、
寝ても覚めても、めちゃくちゃやらなきゃいけないってことですよね。

その過程に夢中になれなかったら?
目指すための【努力】を常に自分に強いることになったら?
それで報われなかったら?

そんな人生、辛すぎでは????????

自分で言うことじゃないかもしれませんが、私もどちらかと言うと「努力型」。
何かに夢中な人を見ては「きっとあの人は本物で、私は本物じゃない・・・」
というコンプレックスに苛まれることもありました。

自分で目指すと決めた職のために頑張っているはずなのに、その全部が苦行になっている???
それって何かがおかしい。
と、ある日の私は立ち止まってしまいました。

そこで、立ち止まったタイミングで悩み、考え、編み出した方法があります。
長くなってしまいましたので、次へ続きます!