
家庭科の授業を思い出して
2021年12月24日/blog
こんにちは!N・Hです!
最近料理にはまっていて、少しずつですがレパートリーを増やそうと頑張っています。
ふと、料理を作っていると小学生の時の家庭科の授業の事を思い出します。
『包丁を使う時は”猫の手”でやりましょうね~!』と先生が何回も何回も何回も周知していましたね。
でも小学生くらいの頃って妙な無敵感みたいなものがあったと思うんですよね。
無謀さというか、自分がケガするわけない!みたいな根拠のない自信が・・・!
それもあって当時は”猫の手”をしていると食材が持ちにくいし、やりにくくて煩わしくて嫌いだったんですよね。
でも今は猫の手をしていないと恐ろしくてしょうがないので、大人になったんだなぁとふと思いました。
そして家庭科の先生という管理者の立場であれば、まず子供たちに包丁をもたせる事自体が恐ろしくてしょうがないと思います。
その上使い方も適当にやっていたらとんでもない事になってもおかしくないので、そりゃしつこいくらい”猫の手”を周知するよなあ・・・と一人勝手に納得をしていました。