こんにちは！
先日から図書館に寄るようになり、心の平穏を保っているWです💭

紙の本ってやっぱりいいですね・・・
特に、装丁の美しさに触れられるところが良きです～。

とくに文筆家に詳しくないので、
もっぱら表紙の美しさで選んでしまいます　笑
デザインってやっぱり大事・・・！

私の最寄りの図書館では、本をクリーニングできる機械もありますので
衛生的にも安心です🫧✨

さてさてそんな私ですが、
以前、「現代短歌」の本にハマっていたので、
また少しずつ開拓したいと思っています！

現代短歌とは？

和歌が個性よりも調和や伝統を重んじるのに対し、
現代短歌は個人の体験や感性を織り込んでいるのが特徴とのこと。

「～なりけり」のような古語ではなく、
現代の口調で詩のように綴られていることが多いです。
そのため、五・七・五の区切りが一見わかりづらいことも多く、
私は頭の中で音読してしまいます。

その工程が入ることがまた良くてですね、、、
言葉ひとつひとつを丁寧に味わうことができます。

短い言葉の中に込められた「エモさ」を
受け取ろうとすること自体が、この情報にあふれた現代において
何よりの贅沢な時間に感じるのでした・・・( ˘ω˘ )💭*｡◌

それではまた。