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夏といえば「ホラー」?

2024年8月20日/blog

皆さんこんにちは!新入社員のUです。

皆さん、夏といえば何を思い浮かべますか?
夏休み、ひまわり、風鈴、スイカ、海、キャンプなどのレジャー、暑さ、扇風機、お盆……etc.

挙げ始めたらキリがありませんが、今回は「ホラー」「怖い話」について私なりにお話しできたらなと思います。

まずなぜ夏といえば「ホラー」なのか。好きならいつでも見ればいいし話せばいいと思いませんか?

これは昔の方々が「恐怖で涼もう」と考えたからだそうです。怖いなと思うとからだが冷えた心地がするのをそう捉えたのでしょう。あと、日本の夏にはお盆がありますよね。これは先祖の霊がこちらに帰ってくるという言い伝えなので、自然とその手のお話が多くなるのです🧊

「ホラー」「怖い話」私も大概ミーハーな人間なのでこの季節になると聞きたくなるのですが、それはそれとして大の怖がりのため一人暮らしの今、迂闊に手が出せないままです。人がいる時ならいくらでも巻き込めるのですが、それができないのがなんとも歯がゆいですね……🥲

日本には古来より怪談話なるものが存在しており、妖怪などもその一種です。中には「その時代には未知の生き物だっただけで、現代でいうこの生物なんじゃないか。」なんて言う説もありますが、冷静に考えて得体のしれない生物が出現するというのは恐怖なので、「怖いもの」という認識には変わりないのではないでしょうか。

ここまで日本の夏のホラーの所以とその対象についてお話してまいりましたが、長くなりそうなので親戚が体験している「短くてそこまで怖くもない怖い話」を2個だけして終わろうと思います。それでも苦手な方はここでブラウザを閉じてください!

一つ目は私の祖母の話です。祖母は「本当に髪が伸びる日本人形」を持っていたそうです。とはいえ、祖母は親戚一同口を揃える「天然」であり、とても心優しい人なので、髪が伸びているのを見つけては髪をきれいに切りそろえてあげていたみたいです。これは怖くないですね。ほっこりする話かもしれません。

二つ目は私の親戚の話です。彼女はやや霊感があり、これまでにも数度怖いものを見ているそうですが、特定の条件下で必ず「いるはずのない」赤ん坊の声を聴きます。
それは猪苗代湖の前を通るときです。車に乗っていても、昼間でも、深夜でも、いついかなる時も「赤ちゃんが泣いている声が聞こえる」そうです。福島県でも有数の不気味スポットですので、この親戚の家に遊びに行くために前を通る度、びくついていた記憶があります。

以上です。怖くなかったと思います。文才の問題でしょうね……

というわけで、ここまで長らくお付き合いいただきましてありがとうございました!尻切れトンボで申し訳ないですが、今回はここまでにしたいと思います!

皆さんのちょっと怖い話も聞いてみたいですね💖