
大阪市立科学館⑥-身近に科学 PART.2-
2023年9月13日/シアラ
皆さんこんにちは。新入社員のHです。
たくさん興味深いものがあったのでご紹介していきます!
この70cmの巨大な結晶、メントール結晶は、大阪市立科学館の学芸員たちが、約3年かけて作り上げたもので、世界でも珍しいものだそうです。

展示されている香時計は、実際に江戸時代に使われていたものだそうです!
香時計は、お香の燃焼時間で時刻を計る仕組みで、溝の長さが約1メートルあり、お香が目盛りまで燃えたら、1時間経ったことになるみたいです。


化学に興味がある人はもちろん、化学にあまり詳しくない人でも楽しめる展示場となっています。